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カミーユ・サン=サーンス


カミーユ・サン=サーンス

10月 9日 生

1835年10月9日~1921年12月16日

2歳でピアノ、3歳で作曲? どんな天才児だったのでしょうか。当時、モーツァルトと並び称されるほどの才能で、音楽だけでなく詩、天文学、数学、絵画などにも才能を発揮したということです。年代としてはブラームスとほぼ同じ(2歳年下)で、後期ロマン派の時代です。しかし、サン=サーンスは古典的な音楽を守り通しました。フランスではやがてドビュッシーなどの印象派が活躍しますが、これらとは価値観が合わないままでした。

作曲のジャンルは幅広く、歌劇、交響曲、協奏曲、室内楽などあらゆる分野にわたっています。また、世界初の映画音楽とされる「ギーズ公の暗殺」を手がけています。

それでは初期(といってもサン=サーンスにとってはすでに名声を博したあとですが)の傑作、サラサーテのために書いた「序奏とロンド・カプリチオーソ」(ハイフェッツの演奏)を聴いてみましょう。

文:arcoさん

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