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ヨゼフ・スーク


ヨゼフ・スーク

5月 29日 没

1874年1月4日~1935年5月29日

ドヴォルザークの弟子にして娘婿です。弦楽四重奏団を結成し、ヴァイオリンを担当しました。後に母校であるプラハ音楽院でマルティヌーなどを教えています。

義理の父ドヴォルザークが亡くなるとスークは強い衝撃を受け、師に捧げる交響曲を書き始めます。これまではドヴォルザークの影響が強く、幸福にあふれる曲を書いていましたが、今度は追悼の音楽です。その作曲中、何と妻が若くして亡くなります。悲しみの中で作曲には2年ほどかかりました。完成した曲には死を司る天使の名である「アスラエル交響曲」と名付けられました。5楽章形式で、第3楽章のスケルツォ以外、アンダンテやアダージョという遅い楽章です。享年61歳。

それでは「アスラエル交響曲」を聴いてみましょう。

文:arcoさん


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