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マルカントワーヌ・シャルパンティエ
マルカントワーヌ・シャルパンティエ
2月 24日 没
1643年~1704年2月24日
フランスのバロック時代の作曲家ですが、生い立ちはよくわかっていません。ローマで学び、イタリアの作風をフランスに持ち帰りました。11歳年上のリュリがルイ14世の寵児でフランス音楽界で絶大な権力を持っていました。劇作家モリエールは最初はリュリと組んで舞台作品を作っていましたが、金銭面でのトラブルなどからリュリと関係が悪化。その後はシャルパンティエと協力関係に入りました。
サン・ルイ教会、サント・シャペルの楽長を務めました。
それでは「テ・デウム」を聴いてみましょう。
文:arcoさん
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