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レオ・ドリーブ
レオ・ドリーブ
2月 21日 生
1836年2月21日~1891年1月6日
パリ音楽院でアダンに学び、バレエ音楽や歌劇などを作曲しました。優美で繊細なスタイルの舞台音楽で「フランス・バレエ音楽の父」と呼ばれているようです。
「コッペリア」や「シルヴィア」といったバレエ作品は現在でもバレエの王道ともいえ、しばしば取り上げられています。コッペリアはE.T.A.ホフマンの「砂男」にヒントを得たものですが、原作の狂気性を廃し、明るい喜劇として描かれています。
それでは「コッペリア」を聴いてみましょう。
文:arcoさん
レオ・ドリーブの好きな曲をお聞かせください。