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カミーユ・サン=サーンス


カミーユ・サン=サーンス

12月 16日 没

1835年10月9日~1921年12月16日

サン=サーンスはアフリカが好きで、ピアノ協奏曲第5番には「エジプト風」というタイトルが付けられ、幻想曲「アフリカ」というピアノと管弦楽のための曲まであります。さらに亡くなったのがアルジェリア旅行中、という極めつきですね。

天才的な神童も晩年は気難しく、保守的になってきました。長生きをした人の多くはそんなものですね。リヒャルト・シュトラウスも若い頃は当時の現代的作風だったのが、結局は後期ロマン派の枠からは抜け出すことはできませんでした。サン=サーンスも後の世に残すようなエポックを作ったわけではないので、だんだんと忘れられてきていますが、それでも素敵な曲は多いですよ。

それでは生涯最後に書いた一連の木管ソナタからバスーン・ソナタを聴いてみましょう。

文:arcoさん


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