アンサンブルファン アンサンブルファン ensemble.fan
今日の作曲家 > トップ

オリヴィエ・メシアン


オリヴィエ・メシアン

12月 10日 生

1908年12月10日~1992年4月27日

11歳でパリ音楽院に入学。ピアノ、パーカッション、和声、フーガおよび対位法、伴奏、音楽史、オルガンおよびオルガン即興、管弦楽法、作曲を学び、22歳で卒業しました。すぐにサントトリニテ教会のオルガニストに就任、終生勤めました。

第2次世界大戦中にドイツ軍の捕虜になり、ゲルリッツの収容所に入れられます。そこで「世の終わりのための四重奏曲」が作曲され、演奏されました。ヴァイオリン、クラリネット、チェロ、ピアノという編成ですが、演奏者も聴衆も捕虜、という特異な環境で作られた曲です。戦後は巨大な編成の大作も書いています。また、オンド・マルトノような電子楽器も積極的に使っています。

それでは実質デビュー作である「忘れられた捧げもの」を聴いてみましょう。

文:arcoさん

アンサンブルファン アンサンブルファン

オリヴィエ・メシアンの好きな曲をお聞かせください。


オリヴィエ・メシアンの好きな曲を受付中!

ニックネーム

20文字以内

曲名

よかったら、この曲にまつわるあなたのストーリーやメッセージも添えてください。

180文字以内

YouTube(好きな演奏映像・ご自身の演奏映像)

https://~から入力してください。

削除キー

20文字以内 投稿を削除する際に必要です。忘れないようにお願いします。

装飾
ニックネームの文字色や画像が選択できます。

フレンズ会員(個人)コード

フレンズ会員(個人)について





前ページに戻る

今日の作曲家のトップへ