細川泉
公演日・時間
2025年3月17日(月)
【開場】18:30【開演】19:00
会場
福岡県 | 福岡市中央区舞鶴2丁目5-1
あいれふホール
出演
細川泉 ヴィオラ
木田陽子 ピアノ
曲目・演目
J.S. バッハ : リュート組曲 BWV 998 ヴィオラ版
高久弦太 編曲
細川泉 監修 ※世界初演
・シューマン : ミルテの花より
「献呈」
・オネゲル : ヴィオラ ソナタ
・西森久恭 : 京町家のまどろみ
(新作委嘱初演)
・ボーエン : ヴィオラ ソナタ第1番
ご案内
チケットお取り扱い
・福岡公演
https://teket.jp/5421/41831
・大阪公演
https://teket.jp/5421/42287
ヴィオラの魅力をお伝えするべく、様々な時代や国の作曲家の作品を皆様にお届けするこのシリーズ。
今回の一つの注目曲はバッハのリュート組曲からのヴィオラ用編曲です。
ヴァイオリンやチェロにはバッハのオリジナルの組曲が存在するのに、ヴィオラには存在しません。
ヴァイオリンやチェロの組曲をヴィオラで演奏することは多々ありますが、その運動性や音色など、ヴィオラの魅力を必ずしも最大限発揮できるものではないとは感じていました。
バッハの作品を多数編曲している編曲者の高久弦太さんから、「ヴィオラの魅力が最大限発揮できるバッハのヴィオラ組曲集を作ってはどうか」とご提案頂き、出版に向けて曲集を作成中です。
今回はその中から、リュート組曲BWV998を演奏します。プレリュード、フーガ、アレグロの三つの楽章から成り、バッハの壮大な構築の世界を感じて頂けると思います。
2曲目は、シューマンの有名な歌曲「献呈」。
前半のメインは、フランス6人組の1人、オネゲルのヴィオラ・ソナタ。
演奏機会の少ない作品ですが、全体に巧みな対位法で作曲され、第二楽章は単体で小品として演奏しても魅力的です。ミヨーにも通じるような明るく明瞭な響きに満ちた最終楽章で締め括られます。
後半一曲目は、西森久恭さんに新作委嘱した作品を初演します。
私の出身地である京都の文化をテーマに、ヴィオラの持つ音色の豊かさ、また私自身が得意とする静寂や透明感を表現できる魅力的な作品です。
西森さんの作風は上品で味わいがあり、今後が期待できる気鋭の作曲家です。
最後に演奏しますのは、20世紀イギリスの作曲家ボーエンのソナタ。当時、イギリスではライオネル・ターティスという優れたヴィオラのソリストが現れ、様々な作曲家が彼のために作曲しました。彼によってこれまで日の目を見なかったヴィオラが独創楽器としての新たな道が切り開かれることになります。
ボーエンのソナタは、後期ロマン派の特徴を持ち、極めてロマンティックでヴィオラの歌謡性と豊潤な音色をダイナミックに生かした作品。
アメリカでも活動し現在は関西を中心に活躍するピアニスト木田陽子とのアンサンブルをお楽しみ下さい。
福岡公演も、大阪公演も、チケットまだございますので、
ぜひご来場頂けましたら幸いです。
細川泉
料金(税込)
一般3,500円 学生1,500円
ホームページ
https://www.izumi-hosokawa.com/
主催
細川泉ヴィオラ リサイタル実行委員会
お問合せ
お問合せは、ホームページからお願いします。※「アンサンブルファン」を見て問合せしていることをお伝えください。
(演奏会情報の更新日:2025/03/04)