アンサンブル・ソナーレの団員・メンバー募集
気軽に参加いただけるオケです。他団との掛持ち、遅刻早退などもOK。人柄重視で入団いただいています。
活動地域
東京都 | 世田谷区、杉並区など
練習日/練習頻度
土曜日 / 月2回
募集パート・楽器
ただいま、下記のメンバーを募集しています。
バイオリンビオラコントラバスチェロ以外の弦楽器(2023年4月現在)
レベル・経験
団費(月)・活動費(回)
団費:月3,000円(学割あり) 練習各回ごとに割ると1500円程度
演奏会/発表会の参加費
3,000円程度
メッセージ
アンサンブル・ソナーレは、1998年に設立されたアマチュア・オーケストラです。設立当初は、N響ヴァイオリン出身の福田信一先生の指導の下に、弾ける曲であれば、モーツァルトからチャイコフスキー、ムソルグスキー、ラヴェル、ボワエルデュー、はてはウィーンのシュランメルに至るまで、様々な音楽を演奏し楽しむグループでした。その後、最近では、飯塚正己先生の指導により、地道に原典に即した演奏をするように努めるようになってきており、少しずつ演奏技術も向上し、2管編成を基本に古典派からロマン派の曲に挑戦しています。
現在のアンサンブル・ソナーレのレパートリーの中心は、ウィーン古典派です。我々が聞くクラシック音楽の原点となったハイドン、モーツァルト、ベートーヴェンの作品につねに立ち返りつつ、新たな挑戦をしていきたいと考えています。
アンサンブル・ソナーレでは、幅広い年齢層の団員が音楽を楽しんでいます。団員はみな、年に1~2回行っている定期演奏会に向けて、月2回程度(定期演奏会直前は毎週)土曜日に行っている練習を通じて演奏技術を高め、まさに ”sonare”(奏でる)の名の通り、和気あいあいとお互い共鳴し合って、音楽する楽しさを共有しています。
そんなアンサンブル・ソナーレは、2016年11月11日に封切られた映画「オケ老人!」(主演:杏)に、アマチュア・オーケストラのモデルの一つとして取材協力をし、プレミア試写会で演奏して様々なメディアに取り上げられました。また、団員が、映画に登場するオーケストラ(梅が岡交響楽団)のメンバー役として、あるいは観客役として出演しました。
新型コロナの蔓延にともなって、アンサンブル・ソナーレも2020年に入って活動を自粛し、定期演奏会もキャンセルせざるを得ませんでしたが、2021年の途中から、感染拡大に注意を払いつつ練習も定期演奏会も再開しました。2023年1月に行われた第40回定期演奏会の参加団員は、弦25名、管17名、計42名です。
当団に応募なさりたい方、また、練習の見学をご希望される方は、次のメールアドレスにご連絡をお願いいたします。2~3日後までには必ずご返信させていただいております。
連絡先メールアドレス:ensemblesonare@hotmail.com
練習中の曲・練習予定の曲
第41回定期演奏会(2023年9月2日(土)三鷹市芸術文化センター「風のホール」)
シベリウス:フィンランディア、グリーグ:ピアノ協奏曲(ピアノ独奏:柏原佳奈)、ドヴォルザーク:交響曲第9番「新世界から」
世代・性別・経験
40代から70代中心。女性が多め。
ホームページ
https://ensemblesonare.jimdofree.com/
お問合せ
お問合せ先は、メッセージ欄をご覧ください。※「アンサンブルファン」を見て問合せしていることをお伝えください。
(募集情報の更新日:2023/04/02)