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5月の作曲家

誕生日や命日を迎えた作曲家のショートストーリー。みなさんからも作曲家の好きな曲やエピソードを受付ています。

 

アントニン・ドヴォルザーク

5月 1日 没

アントニン・ドヴォルザーク

「ワーグナーが嫌い」「ブラームスが苦手」という人がいても、「ドヴォルザークはちょっと」という人はまずいないのではないでし... つづきを読む

チェロ協奏曲を聴いてみましょう。
 

アラム・ハチャトゥリアン

5月 1日 没

アラム・ハチャトゥリアン

プロコフィエフやショスタコーヴィチとともに、ソ連を代表する作曲家です。しかし、ハチャトゥリアンはグルジアの首都トビリシで... つづきを読む

チェロ協奏曲を聴いてみましょう。
 

アレッサンドロ・スカルラッティ

5月 2日 生

アレッサンドロ・スカルラッティ

シチリア島で生まれ、ローマに出て音楽の勉強をしました。10代終わりに作曲したオペラが、退位してローマに滞在していたスウェ... つづきを読む

「聖セシリアのミサ曲」を聴いてみましょう。
 

ジャコモ・マイアベーア

5月 2日 没

ジャコモ・マイアベーア

ベルリンの裕福な銀行家の家庭に生まれ、ベルリンで学びましたが、イタリアでロッシーニのオペラに接してオペラ作曲家を志すよう... つづきを読む

歌劇「ディノーラ」からアリアを聴いてみましょう。
 

ハインリヒ・ビーバー

5月 3日 没

ハインリヒ・ビーバー

バロック音楽が単調でつまらない、と思っている人、必聴です。例えば「戦闘(バッターリャ)」という曲は戦いの様子が描かれます... つづきを読む

「戦闘(バッターリャ)」を聴いてみましょう。
 

ニコライ・チェレプニン

5月 3日 生

ニコライ・チェレプニン

「チェレプニン賞」で日本の作曲家を世界に知らしめようとしたアレクサンドル・チェレプニンの父親です。サンクトペテルブルク音... つづきを読む

バレエ音楽「アルミードの館」を聴いてみましょう。
 

ジョルジェ・エネスク

5月 3日 没

ジョルジェ・エネスク

大ヴァイオリニストですが、交響曲を含む大管弦楽曲、自らも演奏したピアノ曲など、多岐にわたって作品を残しています。2度の世... つづきを読む

ヴァイオリン・ソナタ第3番を聴いてみましょう。
 

エーミール・フォン・レズニチェク

5月 4日 没

エーミール・フォン・レズニチェク

オーストリア=ハンガーリー二重帝国の時代にウィーンで生まれた、チェコ系の貴族です。今ではすっかり忘れられていますが、生前... つづきを読む

弦楽セレナーデ ト長調を聴いてみましょう。
 

ミハイル・グネーシン

5月 5日 没

ミハイル・グネーシン

レニングラード音楽院やモスクワ音楽院でも教えていましたが、2人の姉妹と設立したグネーシン音楽院が主な活動の場でした。... つづきを読む

六重奏曲「アディゲヤ」を聴いてみましょう。
 

ハンス・プフィッツナー

5月 5日 生

ハンス・プフィッツナー

ドイツ人ですが、ロシアのモスクワで生まれました。父親がオーケストラのヴァイオリニストだったからです。幼少時から父の教育を... つづきを読む

弦楽四重奏曲ニ短調を聴いてみましょう。
 

ノルベルト・ブルクミュラー

5月 7日 没

ノルベルト・ブルクミュラー

ピアノの教則本で有名なヨハン・ブルクミュラーの弟です。兄以上に音楽の才能があると認められていました。そのあまりにも早い死... つづきを読む

を聴いてみましょう。
 

ヨハン・ヤーコプ・フローベルガー

5月 7日 没

ヨハン・ヤーコプ・フローベルガー

初期ドイツ・バロックの作曲家です。シュトゥットガルト生まれですが、ウィーンで活躍しました。しかし、理由ははっきりしません... つづきを読む

チェンバロ用組曲から「ブランクロシェ氏に捧げる、パリにて書いたトンボー」を聴いてみましょう。
 

ヨハネス・ブラームス

5月 7日 生

ヨハネス・ブラームス

遅れてきた大天才、でしょうか。後期ロマン派の時代になろうとしているのに古風な作風を押し通しました。しかし、その表現してい... つづきを読む

弦楽六重奏曲第1番を聴いてみましょう。
 

フェリックス・ワインガルトナー

5月 7日 没

フェリックス・ワインガルトナー

マーラーの後任としてウィーン宮廷歌劇場の音楽監督に就任しているなど、指揮者として有名です。ライネッケやリストに弟子入りし... つづきを読む

交響曲第1番を聴いてみましょう。
 

アントニオ・サリエリ

5月 7日 没

アントニオ・サリエリ

舞台や映画の「アマデウス」でさんざん悪者に描かれてしまったため、そうしたイメージを持つ人も多いのではないでしょうか。実際... つづきを読む

「皇帝ミサ」ニ長調を聴いてみましょう。
 

ピョートル・チャイコフスキー

5月 7日 生

ピョートル・チャイコフスキー

ブラームスと誕生日が同じですね。独特の哀愁感と旋律、そして豪快なオーケストレーションが広く人気を得ています。同時期に活躍... つづきを読む

交響曲第 6 番「悲愴」を聴いてみましょう。
 

ディートリヒ・ブクステフーデ

5月 9日 没

ディートリヒ・ブクステフーデ

デンマークで生まれ、ドイツの自由都市、リューベックで聖マリア教会のオルガニストとなり、名声を博しました。どのくらい名声が... つづきを読む

トッカータヘ長調を聴いてみましょう。
 

トマソ・アントニオ・ヴィターリ

5月 9日 没

トマソ・アントニオ・ヴィターリ

父ジョヴァンニ・バティスタ・ヴィターリの後を継いで、イタリア・エステ家の宮廷楽長に収まりました。父親は歌手でもあり、その... つづきを読む

トリオ・ソナタを聴いてみましょう。
 

ジャン=マリー・ルクレール

5月 10日 生

ジャン=マリー・ルクレール

フランスではルイ14世の死後、国王の絶対的権力が揺らぎ、有力貴族やブルジョア階級が力を持ち始めます。そうした中、コンセー... つづきを読む

2つのヴァイオリンのためのソナタを聴いてみましょう。
 

マックス・レーガー

5月 11日 没

マックス・レーガー

若い頃徴兵された軍隊で身に付いた喫煙と暴飲の習慣が体を蝕んでいました。ライプツィヒ音楽院の教授や、ビューローやリヒャルト... つづきを読む

「モーツァルトのテーマによる変奏曲とフーガ」を聴いてみましょう。
 

アナトーリ・リャードフ

5月 11日 生

アナトーリ・リャードフ

ロシアのサンクトペテルブルクで音楽一家に生まれました。ペテルブルク音楽院でリムスキー=コルサコフに学びますが、学業に熱心... つづきを読む

「プレリュード」を聴いてみましょう。
 

オットー・ニコライ

5月 11日 没

オットー・ニコライ

現在のウィーン・フィルを作った人です。ウィーン・フィルの団員は本職が国立歌劇場(当時は宮廷歌劇場)です。毎日、オペラや宮... つづきを読む

「ウィンザーの陽気な女房たち」序曲を聴いてみましょう。
 

ウジェーヌ=オーギュスト・イザイ

5月 12日 没

ウジェーヌ=オーギュスト・イザイ

ベルギー出身の大ヴァイオリニストです。フランク、サン=サーンス、ショーソンなど多くの作曲家から曲を献呈されています。自身... つづきを読む

無伴奏ヴァイオリン・ソナタ第3番を聴いてみましょう。
 

ヨハン・バプティスト・ヴァンハル

5月 12日 生

ヨハン・バプティスト・ヴァンハル

チェコの農家に生まれ、早くから楽才を発揮していました。村の教会で楽長などを務めていましたが、ある伯爵夫人の援助により、ウ... つづきを読む

Flute Concerto No.3 in Eflat Majoを聴いてみましょう。
 

フェルディナント・ヒラー

5月 12日 没

フェルディナント・ヒラー

メンデルスゾーンとの親交が有名です。ライプツィヒ・ゲヴァントハウス管弦楽団でメンデルスゾーンの後任としてカペルマイスター... つづきを読む

ピアノ5重奏曲を聴いてみましょう。
 

ジュール・マスネ

5月 12日 生

ジュール・マスネ

「タイスの瞑想曲」で知られるフランスのオペラ作曲家です。リヨンの近郊で生まれますが、父親の事業の失敗でパリに出てきます。... つづきを読む

「タイスの瞑想曲」を聴いてみましょう。
 

フランツ・アントン・ホフマイスター

5月 12日 生

フランツ・アントン・ホフマイスター

ドイツ南西部で生まれ、法律を勉強するためにウィーンに出ました。しかしそこで音楽に転向。最終的にはウィーンでもっとも人気の... つづきを読む

ヴィオラ・ダモーレ四重奏曲を聴いてみましょう。
 

ガブリエル・フォーレ

5月 12日 生

ガブリエル・フォーレ

フォーレが生きた時代は後期ロマン派が成熟し、調性がだんだんと崩壊し、やがて無調の音楽が出てくる頃です。フォーレはこうした... つづきを読む

「レクイエム」を聴いてみましょう。
 

ベドルジハ・スメタナ

5月 12日 没

ベドルジハ・スメタナ

スメタナが活躍していた頃のチェコはハプスブルク帝国の一部で、公用語もドイツ語でした。そのような中でチェコの国民的な音楽を... つづきを読む

「売られた花嫁」序曲を聴いてみましょう。
 

ジョヴァンニ・バッティスタ・ヴィオッティ

5月 12日 生

ジョヴァンニ・バッティスタ・ヴィオッティ

プニャーニ門下のイタリアのヴァイオリニスト、作曲家です。ヴァイオリンのソリストとしてのほか、オペラ座などの音楽監督、ワイ... つづきを読む

ヴァイオリン協奏曲第23番を聴いてみましょう。
 

フランソワ・オベール

5月 12日 没

フランソワ・オベール

パリではワーグナーと二分する人気を誇ったといわれます。もっとも、若き日のワーグナーはパリで全く受け入れられず、フランスを... つづきを読む

「ポルティチの唖娘」序曲を聴いてみましょう。
 

アーサー・サリヴァン

5月 13日 生

アーサー・サリヴァン

台本作家ギルバートと組んでヒット作を量産した、イギリス人のオペラ作曲家です。14歳で王立音楽アカデミーに留学し、16歳に... つづきを読む

「軍艦ピナフォア」序曲を聴いてみましょう。
 

フェルディナント・バイエル

5月 14日 没

フェルディナント・バイエル

ピアノの入門者用教則本で有名な作曲家です。当時の「軽音楽作曲家・編曲家」とありますが、現代では「ポピュラー・ミュージック... つづきを読む

教則本からの曲を聴いてみましょう。
 

マリア・テレジア・フォン・パラディス

5月 15日 生

マリア・テレジア・フォン・パラディス

幼児期に失明した女流ピアニスト、歌手、作曲家。当時の大作曲家に曲を委嘱し、それを披露しています。例えば、サリエリのオルガ... つづきを読む

チェロ版で「シチリアーノ」を聴いてみましょう。
 

クラウディオ・モンテヴェルディ

5月 15日 生

クラウディオ・モンテヴェルディ

ルネッサンスの後期からバロックへの幕開けの時代を切り開いた一人です。マントヴァで歌手兼ヴィオラ・ダ・ガンバ奏者として使え... つづきを読む

「オルフェオ」を聴いてみましょう。
 

フリードリヒ・グルダ

5月 16日 生

フリードリヒ・グルダ

20世紀を代表するピアニストで、バッハやモーツァルト、ベートーヴェンを得意としていたほか、ジャズも演奏するなど、多彩な才... つづきを読む

チェロ協奏曲を聴いてみましょう。
 

ポール・デュカス

5月 17日 没

ポール・デュカス

ドビュッシーと同世代のフランス人作曲家です。パリ音楽院で教え、高名な弟子としてはメシアン、デュリュフレ、ミヨーなどがいま... つづきを読む

「ペリ」へのファンファーレを聴いてみましょう。
 

エリック・サティ

5月 17日 生

エリック・サティ

「ジムノペディ」や「ジュ・トゥ・ヴー」など、しゃれたタイトルの音楽が有名ですが、「官僚的なソナチネ」「犬のためのぶよぶよ... つづきを読む

「3つのジムノペディ」を聴いてみましょう。
 

ルロイ・アンダーソン

5月 18日 没

ルロイ・アンダーソン

「シンコペイテッド・クロック」などのライト・ミュージックで知られるアンダーソンは音楽も学んでいましたが、言語学者として博... つづきを読む

「タイプライター」を聴いてみましょう。
 

イサーク・アルベニス

5月 18日 没

イサーク・アルベニス

結婚を機にアルベニスはマドリードに定住しました。ピアノ曲を中心に作品を量産しています。それらのピアノ曲はギター用にも編曲... つづきを読む

「アストゥリアス」のギター版を聴いてみましょう。
 

グスタフ・マーラー

5月 18日 没

グスタフ・マーラー

最近はアマチュア・オーケストラでも交響曲を演奏するほど、マーラーは一般的になってきています。そして世界的な傾向として「聴... つづきを読む

交響曲第9番を聴いてみましょう。
 

チャールズ・アイヴズ

5月 19日 没

チャールズ・アイヴズ

本業は保険会社の副社長。ビジネスで成功を収め、作曲は「趣味」で続けていました。とはいえ、正式な音楽教育を受けています。そ... つづきを読む

交響曲第4番を聴いてみましょう。
 

クララ・シューマン

5月 20日 没

クララ・シューマン

ロベルト・シューマンの妻で、ロベルトが亡くなったとき、クララは36歳でした。ショパンやリストからも絶賛される当代随一のピ... つづきを読む

ヴァイオリンとピアノのための3つのロマンスを聴いてみましょう。
 

フランツ・フォン・スッペ

5月 21日 没

フランツ・フォン・スッペ

30曲にものぼるオペレッタを書いたスッペですが、現在でも「軽騎兵」「詩人と農夫」などの序曲がよく演奏されています。オペレ... つづきを読む

「詩人と農夫」序曲を聴いてみましょう。
 

ハンス・プフィッツナー

5月 22日 没

ハンス・プフィッツナー

音楽的に保守的であるばかりでなく、政治的、社会的にも保守思想を持っていました。ヒトラーから重要な音楽家と見なされ、プフィ... つづきを読む

「パレストリーナ」第1幕への前奏曲を聴いてみましょう。
 

リヒャルト・ワーグナー

5月 22日 生

リヒャルト・ワーグナー

10代の頃ベートーヴェンにあこがれて音楽家を志しました。当然交響曲も書きましたが、これはワーグナーの性格に合わないもので... つづきを読む

「リエンツィ」序曲を聴いてみましょう。
 

グスターヴ・ホルスト

5月 25日 没

グスターヴ・ホルスト

30歳頃からほぼ30年の長きにわたってセント・ポール女学校で音楽を教えていました。イギリスを代表する作曲家ですが、同時代... つづきを読む

「惑星」を聴いてみましょう。
 

ニコロ・パガニーニ

5月 27日 没

ニコロ・パガニーニ

「悪魔に魂を売り渡して」ヴァイオリンのテクニックを身につけた、といわれるほど、数々の伝説に彩られた音楽史上の大ヴィルトゥ... つづきを読む

「カプリース」から第24番を聴いてみましょう。
 

ヨアヒム・ラフ

5月 27日 生

ヨアヒム・ラフ

スイス人作曲家。バーゼルでリストの演奏に接し、感動したラフはリストの演奏旅行にくっついてドイツまで行ってしまいます。その... つづきを読む

交響曲第1番を聴いてみましょう。
 

レオポルト・モーツァルト

5月 28日 没

レオポルト・モーツァルト

モーツァルトの父です。息子の才能を開花させ、世に知らしめたのが最大の功績でしょう。本人はザルツブルクの宮廷楽団で副楽長を... つづきを読む

トロンボーン協奏曲を聴いてみましょう。
 

ルイジ・ボッケリーニ

5月 28日 没

ルイジ・ボッケリーニ

チェロのヴィルトゥオーゾでした。イタリア語のVioloncelloは「小さな大きなヴィオラ」という訳のわからない意味を持... つづきを読む

「スタバト・マーテル」を聴いてみましょう。
 

アントニーン・レイハ

5月 28日 没

アントニーン・レイハ

プラハで生まれ、ウィーンでサリエリなどに師事しました。ベートーヴェンと知り合いになり、同じオーケストラで演奏していたこと... つづきを読む

弦楽四重奏曲を聴いてみましょう。
 

イサーク・アルベニス

5月 29日 生

イサーク・アルベニス

スペインのカタルーニャ地方で生まれ、マドリッド音楽院で学びました。その間、12歳の時には中南米まで放浪し、ライプツィヒ音... つづきを読む

「スペイン組曲」を聴いてみましょう。
 

エーリヒ・ヴォルフガング・コルンゴルト

5月 29日 生

エーリヒ・ヴォルフガング・コルンゴルト

「モーツァルトの再来」と評される神童でした。9歳でマーラーに絶賛され、11歳で皇帝フランツ・ヨーゼフ1世の御前演奏をし、... つづきを読む

シンフォニエッタを聴いてみましょう。
 

ヨゼフ・スーク

5月 29日 没

ヨゼフ・スーク

ドヴォルザークの弟子にして娘婿です。弦楽四重奏団を結成し、ヴァイオリンを担当しました。後に母校であるプラハ音楽院でマルテ... つづきを読む

「アスラエル交響曲」を聴いてみましょう。
 

ミリイ・バラキレフ

5月 29日 没

ミリイ・バラキレフ

ロシア五人組のまとめ役でした。元々はサンクトペテルブルク大学で数学を専攻、その後グリンカと出会い、その影響下に集合したの... つづきを読む

交響曲第2番を聴いてみましょう。
 

マラン・マレー

5月 31日 生

マラン・マレー

バロック期のフランス人作曲家、ヴィオラ・ダ・ガンバ奏者。貧しい靴職人の家庭に生まれましたが、楽才があり教会の聖歌隊に入る... つづきを読む

「ラ・フォリア」を聴いてみましょう。
 

伊福部昭

5月 31日 生

伊福部昭

伊福部昭は映画「ゴジラ」の音楽で知られています。北海道釧路で生まれ、中学時代に独学でヴァイオリンを始めました。北海道帝国... つづきを読む

「日本狂詩曲」を聴いてみましょう。
 

フランツ・ヨーゼフ・ハイドン

5月 31日 没

フランツ・ヨーゼフ・ハイドン

30年にもわたるエステルハージ家での楽長の忙しい仕事から解放されると、ハイドンは自由に行動できるようになりました。ロンド... つづきを読む

交響曲第104番「ロンドン」を聴いてみましょう。

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