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ロディオン・シチェドリン

12月 16日 生

ロディオン・シチェドリン

交響曲やピアノの名手でもあるため自ら初演したピアノ協奏曲などの管弦楽曲を手がけています。それよりも評価が高いのはオペラや... つづきを読む

「カルメン」組曲を聴いてみましょう。
 

ロベルト・シューマン

7月 29日 没

ロベルト・シューマン

あまりにも正しく理解されないまま、大作曲家として名前を残してきたシューマンですが、近年、ようやくその本質が理解されてきて... つづきを読む

「主題と変奏」を聴いてみましょう。
 

ロベルト・シューマン

6月 8日 生

ロベルト・シューマン

指の故障でピアニストをあきらめたシューマンは作曲家、音楽評論家として自立を目指します。当初はピアノ曲ばかりを作っていまし... つづきを読む

交響曲第1番を聴いてみましょう。
 

中田喜直

8月 1日 生

中田喜直

「ちいさい秋みつけた」「めだかの学校」「夏の思い出」など音楽の教科書でなじみ深い曲を作った人です。全国の校歌もたくさん作... つづきを読む

忘れなぐさを聴いてみましょう。
 

中田章

11月 27日 没

中田章

唱歌「早春賦」で知られる作曲家。東京音楽学校(原東京芸術大学)出身で、母校の教授を務めました。唱歌の他、各地の校歌や大阪... つづきを読む

早春賦を聴いてみましょう。
 

伊福部昭

5月 31日 生

伊福部昭

伊福部昭は映画「ゴジラ」の音楽で知られています。北海道釧路で生まれ、中学時代に独学でヴァイオリンを始めました。北海道帝国... つづきを読む

「日本狂詩曲」を聴いてみましょう。
 

小山清茂

1月 15日 没

小山清茂

代表作「管弦楽のための木挽歌」で有名なように、神楽や祭り囃子といった、日本古来の音楽に根ざした作風が特徴です。... つづきを読む

「管弦楽のための信濃囃子」を聴いてみましょう。
 

山本直純

12月 16日 生

山本直純

テレビ番組「オーケストラがやってきた」の司会や映画「男はつらいよ」の音楽担当で知られるナオズミさんはシチェドリンと生年月... つづきを読む

を聴いてみましょう。
 

山田一雄

10月 19日 生

山田一雄

ヤマカズさんとして親しまれ、日本の指揮界の草分けとして活躍した人でした。激しい身振りで知られ、指揮台でジャンプをすること... つづきを読む

ヤマカズ作品の映像が見つからなかったため、指揮姿(得意のマーラー)を聴いてみましょう。
 

山田一雄

8月 13日 没

山田一雄

第2次世界大戦前はN響の前身である新交響楽団の専任指揮者として活躍し、満州でも活躍しました。しかし、戦後はN響と改組され... つづきを読む

「おほむたから」を聴いてみましょう。
 

山田耕筰

6月 9日 生

山田耕筰

日本でオーケストラを根付かせようと奮闘しました。東京音楽学校(現東京芸大)卒業後、ベルリンに留学してブルッフに師事します... つづきを読む

交響詩「神風」を聴いてみましょう。
 

平尾貴四男

12月 15日 没

平尾貴四男

日本の音楽学校を出ているわけではなく、パリで作曲とフルートを学びました。裕福な家庭環境で、慶應義塾在学中にも弘田龍太郎、... つづきを読む

遺作となったオーボエ・ソナタを聴いてみましょう。
 

成田為三

10月 29日 没

成田為三

「浜辺の歌」「かなりや」などの童謡で有名な作曲家です。東京音楽学校を卒業後、児童雑誌「赤い鳥」で曲を発表しました。音楽学... つづきを読む

合唱バージョンで「浜辺の歌」を聴いてみましょう。
 

武満徹

10月 8日 生

武満徹

日本を代表する作曲家。世界レベルで評価された人物でした。ほとんど独学で音楽を身に付けましたが、幼少時から新しい音楽に関心... つづきを読む

ストラヴィンスキーが激賞した「弦楽のためのレクイエム」を聴いてみましょう。
 

瀧廉太郎

6月 29日 没

瀧廉太郎

日本の音楽黎明期、初めて音楽留学を果たしたのは幸田露伴の妹、幸田延で、アメリカ、ドイツ、オーストリアで勉強しました。2人... つづきを読む

「花」を聴いてみましょう。
 

瀧廉太郎

8月 24日 生

瀧廉太郎

明治12年の生まれ。15歳で東京音楽学校に進み、ピアノと作曲に才能を発揮しました。その才能に期待が寄せられ、ライプツィヒ... つづきを読む

留学前の1901年に作曲したピアノ曲「メヌエット」を聴いてみましょう。
 

矢代秋雄

4月 9日 没

矢代秋雄

東京音楽学校(現東京芸術大学)で黛敏郎と同期で、卒業後、ともにパリ音楽院に留学しています。黛は1年で退学してしまいますが... つづきを読む

交響曲を聴いてみましょう。
 

芥川也寸志

7月 12日 生

芥川也寸志

文豪芥川龍之介の三男として生まれましたが、也寸志が2歳の時に自殺しました。その遺品の中にSPレコードがあり、也寸志は繰り... つづきを読む

「交響管絃楽のための音楽」を聴いてみましょう。
 

芥川也寸志

1月 31日 没

芥川也寸志

文豪芥川龍之介の三男です。あれからもう25年経つのですね。プロであるとかアマチュアであるとか関係なく熱心に指導されていま... つづきを読む

弦楽のための三楽章(トリプティク)を聴いてみましょう。
 

黛敏郎

4月 10日 没

黛敏郎

同級生の矢代秋雄とともにパリ音楽院に留学しましたが、「学ぶべきものはここにはない」と1年で帰国、芥川也寸志、團伊玖磨と「... つづきを読む

涅槃交響曲を聴いてみましょう。